fax2order
利用規約

最終更新日:2026年4月19日

バージョン:1.0

この利用規約(以下「本規約」といいます)は、株式会社グローカルフード(以下「当社」といいます)が提供するサービス「fax2order」(以下「本サービス」といいます)の利用条件を定めるものです。本サービスを利用するにあたり、本規約に同意していただく必要があります。

第1条(定義)

本規約において使用する用語の定義は、以下のとおりとします。

  1. 本サービス: 当社が提供するFAX受注OCRシステム「fax2order」およびこれに関連するサービス
  2. ユーザー: 本規約に同意の上、本サービスを利用する個人または法人
  3. テナント: 本サービスにおける企業単位のアカウント
  4. 管理者: テナントの管理権限を有するユーザー
  5. プラン: 本サービスの料金体系に基づく各種利用プラン
  6. 登録情報: ユーザーが本サービスに登録した情報
  7. 業務データ: ユーザーが本サービスに入力・保存するデータ(FAX文書、OCR結果、商品マスタ、得意先マスタ等)
  8. AI-OCR処理: 外部AI API(Anthropic社のClaude API)を利用してFAX画像から注文データを構造化抽出する処理

第2条(本規約の適用)

  1. 本規約は、本サービスの利用に関する当社とユーザーとの間の一切の関係に適用されます。
  2. 当社が本サービス上で掲載する利用のルール、注意事項等は本規約の一部を構成するものとします。
  3. 本規約の内容と、前項のルール等との間に齟齬がある場合は、別段の定めのない限り、本規約の規定が優先して適用されるものとします。

第3条(サービスの概要)

本サービスは、卸業者を主な対象として、以下の機能を提供します。

  1. インターネットFAX(メール経由)の自動受信・取得機能
  2. AI-OCRによるFAX注文書の読み取り・構造化データ変換機能
  3. OCR結果の確認・修正・確定機能
  4. CSVエクスポート機能(販売管理システム連携用)
  5. 商品マスタ管理機能(CSVインポート含む)
  6. 得意先マスタ管理機能(CSVインポート含む)
  7. OCR精度向上機能(商品エイリアス、修正フィードバック、注文書テンプレート)
  8. CSV出力テンプレート設定機能
  9. FAX受信設定(専用受信アドレス・送信者フィルタ)管理機能
  10. マルチユーザー管理機能
  11. その他、当社が提供する機能

当社は、ユーザーへの事前通知なく、本サービスの内容を変更、追加、または削減することができるものとします。

第4条(利用登録)

  1. 本サービスの利用を希望する者(以下「登録希望者」といいます)は、本規約およびプライバシーポリシーに同意の上、当社所定の方法により利用登録を申請するものとします。
  2. 当社は、登録希望者が以下のいずれかに該当する場合、登録を拒否することができます。
    • 過去に本規約違反により利用停止処分を受けたことがある場合
    • 登録情報に虚偽、誤記、または記入漏れがあった場合
    • 反社会的勢力等である、または関与していると当社が判断した場合
    • その他、当社が登録を適当でないと判断した場合
  3. 登録希望者は、登録情報に変更があった場合、速やかに当社所定の方法により変更の手続きを行うものとします。

第5条(アカウントの管理)

  1. ユーザーは、自己の責任において、本サービスのアカウント(メールアドレスおよびパスワード)を管理するものとします。
  2. ユーザーは、いかなる場合にも、アカウントを第三者に譲渡または貸与することはできません。
  3. 当社は、メールアドレスとパスワードの組み合わせが登録情報と一致してログインされた場合には、そのアカウントを登録しているユーザー自身による利用とみなします。
  4. アカウントが第三者に利用されたことによって生じた損害は、当社に故意または重大な過失がある場合を除き、当社は一切の責任を負わないものとします。

第6条(料金およびプラン)

  1. 本サービスの料金プラン、料金体系、試用期間、支払条件等は、当社が別途定めるところによります。
  2. ユーザーが料金の支払いを遅延した場合、当社は本サービスの提供を一時停止することができるものとします。

第7条(解約・キャンセル)

  1. ユーザーは、当社所定の方法により、いつでも本サービスの解約を申請することができます。
  2. 解約申請は「次回更新しない」ことを意味し、現在の課金期間の終了日まで本サービスを利用することができます。
  3. 月払いの場合、当月末まで利用可能です。年払いの場合、年間契約期間の終了日まで利用可能です。いずれの場合も日割り返金は行いません。
  4. 解約後90日間はデータを保持し、閲覧およびエクスポートが可能です。90日経過後にデータを削除します。
  5. FAX PDF原本の法定保存義務(電子帳簿保存法に基づく7年間)はテナント側の責任となります。解約前にエクスポートを行ってください。

第8条(AI-OCR処理と外部サービスの利用)

  1. 本サービスは、FAX注文書の読み取り・データ化のため、外部のAI API(Anthropic社が提供するClaude API)を利用します。ユーザーは、本サービスの利用にあたり、FAXデータ(注文書画像、送信元情報等)がAI-OCR処理のためにAnthropic社(米国)に送信されることに同意するものとします。
  2. AI-OCR処理のためにAnthropic社に送信されるデータには、以下の情報が含まれる場合があります。
    • FAX注文書画像(発注者名、電話番号、FAX番号、住所等の発注者情報を含む)
    • 商品マスタ情報(商品コード、商品名、単価等)
    • 得意先マスタ情報(得意先コード、得意先名、FAX番号等)
    • 過去のOCR修正フィードバック(精度向上のため)
  3. Anthropic社のデータ取扱いについて:
    • API経由で送信されたデータは、Anthropic社のAIモデルの学習には使用されません。
    • Anthropic社は安全性評価のため、データを最大30日間ログとして保持する場合があります。
    • 詳細はAnthropic社の利用規約およびプライバシーポリシーに従います。
  4. 当社は、本サービスにおいて以下の外部サービスを利用します。
    外部サービス提供元用途
    Claude APIAnthropic社(米国)FAX注文書のOCR処理・構造化データ抽出
    AWS CognitoAmazon Web Servicesユーザー認証
    AWS S3Amazon Web ServicesFAX PDF原本の保存
    AWS SESAmazon Web Services通知メールの送信
    SentryFunctional Software社(米国)エラー監視(個人情報は含まない)
  5. AI-OCR処理の結果について、当社は100%の精度を保証するものではありません。ユーザーは確認画面において結果を検証し、必要に応じて修正を行う責任を負います。

第9条(秘密保持)

  1. 当社は、本サービスの提供を通じて知り得たユーザーの秘密情報(業務データ、取引情報、顧客情報等を含みますがこれに限りません)を、ユーザーの事前の書面による承諾なく、第三者に開示または漏洩しないものとします。
  2. 前項の規定にかかわらず、以下の場合には秘密情報を開示することがあります。
    • 本サービスの提供に必要な範囲で外部サービス(第8条に定めるもの)に送信する場合
    • 法令に基づく開示要請があった場合
    • ユーザーの同意がある場合
  3. 当社は、AI-OCR処理のために外部サービスに送信するデータについて、当該外部サービス提供元との間の契約または利用規約に基づき、適切な安全管理措置が講じられていることを確認します。
  4. ユーザーの業務データに含まれる取引先情報、取引条件、発注パターン等の営業秘密は、秘密保持の対象とし、厳格に管理します。

第10条(データの所有権とライセンス)

  1. ユーザーが本サービスに入力・保存した業務データの所有権は、ユーザーに帰属します。
  2. ユーザーは、当社に対し、本サービスの提供・運営・改善に必要な範囲で業務データを利用する非独占的なライセンスを付与するものとします。
  3. 当社は、ユーザーの業務データを、個人を特定できない形式に加工した上で、本サービスの改善・統計分析に利用することがあります。

第11条(データの保存と電子帳簿保存法)

  1. インターネットFAXで受信した注文書PDF(電子取引データ)は、電子帳簿保存法に基づき、改ざん・削除ができない形式で保存します。
  2. 当社は、本サービスが電子帳簿保存法の保存要件(検索機能、見読可能性等)を充足するよう努めますが、法令遵守の最終的な責任はユーザーに帰属します。
  3. FAX PDF原本およびOCR結果は、サービス利用中は無期限に保持します。解約後のデータ保持については第7条に定めるとおりとします。
  4. ユーザーは、電子帳簿保存法の要件に応じた事務処理規程を整備する責任を負います。当社は参考となるテンプレートを提供します。

第12条(禁止事項)

ユーザーは、本サービスの利用にあたり、以下の行為を行ってはなりません。

  1. 法令または公序良俗に違反する行為
  2. 犯罪行為に関連する行為
  3. 当社のサーバーまたはネットワークの機能を破壊したり、妨害したりする行為
  4. 本サービスの運営を妨害するおそれのある行為
  5. 他のユーザーに関する個人情報等を収集または蓄積する行為
  6. 他のユーザーになりすます行為
  7. 本サービスに関連して、反社会的勢力に対して直接または間接に利益を供与する行為
  8. 本サービスを逆アセンブル、逆コンパイル、リバースエンジニアリングする行為
  9. 本サービスのAPIに対して過度なリクエストを送信する行為
  10. その他、当社が不適切と判断する行為

第13条(サービスの停止・中断)

  1. 当社は、以下のいずれかに該当する場合、ユーザーに事前に通知することなく、本サービスの全部または一部の提供を停止または中断することができるものとします。
    • 本サービスにかかるシステムの保守点検または更新を行う場合
    • 地震、火災、停電、天災地変その他の不可抗力により本サービスの提供が困難となった場合
    • 外部サービス(Anthropic社、AWS等)の障害または仕様変更により本サービスの提供が困難となった場合
    • その他、当社が本サービスの停止または中断が必要であると判断した場合
  2. 当社は、本サービスの停止または中断によりユーザーまたは第三者が被ったいかなる損害についても、当社に故意または重大な過失がある場合を除き、一切の責任を負わないものとします。

第14条(サービス内容の変更・終了)

  1. 当社は、ユーザーに通知することなく、本サービスの内容を変更し、または本サービスの提供を終了することができるものとします。ただし、本サービスを終了する場合は、合理的な期間をもって事前に通知するものとします。
  2. 当社は、本条に基づき当社が行った措置によりユーザーに生じた損害について、当社に故意または重大な過失がある場合を除き、一切の責任を負いません。

第15条(保証の否認および免責)

  1. 当社は、本サービスに事実上または法律上の瑕疵(安全性、信頼性、正確性、完全性、有効性、特定の目的への適合性、セキュリティなどに関する欠陥、エラーやバグ、権利侵害などを含みます)がないことを保証するものではありません。
  2. AI-OCR処理の結果について、当社は読み取り精度を保証するものではありません。OCR結果の正確性はユーザーが確認する責任を負い、OCR結果の誤りに起因する損害について当社は責任を負いません。
  3. 当社は、本サービスによってユーザーに生じたあらゆる損害について、当社に故意または重大な過失がある場合を除き、一切の責任を負いません。
  4. 当社がユーザーに対して損害賠償責任を負う場合、その賠償額は、当該損害の直接の原因となったサービスに関してユーザーが過去6ヶ月間に当社に支払った利用料の総額を上限とします。

第16条(利用制限および登録抹消)

  1. 当社は、ユーザーが以下のいずれかに該当する場合、事前の通知なく、ユーザーに対し本サービスの全部もしくは一部の利用を制限し、またはユーザーとしての登録を抹消することができるものとします。
    • 本規約のいずれかの条項に違反した場合
    • 登録情報に虚偽の事実があることが判明した場合
    • 料金の支払いを所定の期日までに行わない場合
    • 当社からの連絡に対し、一定期間返答がない場合
    • その他、当社が本サービスの利用を適当でないと判断した場合
  2. 当社は、本条に基づき当社が行った行為によりユーザーに生じた損害について、一切の責任を負いません。

第17条(規約の変更)

  1. 当社は、ユーザーの個別の同意を得ることなく、本規約を変更できるものとします。
  2. 当社は、本規約を変更する場合には、変更後の本規約の効力発生日の相当期間前までに、本規約を変更する旨および変更後の本規約の内容とその効力発生日を本サービス上で通知するものとします。
  3. 変更後の本規約の効力発生日以降に本サービスを利用した場合、ユーザーは変更後の本規約に同意したものとみなします。

第18条(個人情報の取扱い)

当社によるユーザーの個人情報の取扱いについては、別途定めるプライバシーポリシーに従うものとし、ユーザーはこのプライバシーポリシーに同意の上、本サービスを利用するものとします。

第19条(通知または連絡)

  1. ユーザーと当社との間の通知または連絡は、当社の定める方法(メール、本サービス内の通知機能等)によって行うものとします。
  2. 当社がユーザーの登録したメールアドレスに通知を送信した場合、ユーザーは当該通知を受領したものとみなします。

第20条(権利義務の譲渡の禁止)

ユーザーは、当社の書面による事前の承諾なく、利用契約上の地位または本規約に基づく権利もしくは義務を第三者に譲渡し、または担保に供することはできません。

第21条(分離可能性)

本規約のいずれかの条項またはその一部が、法令等により無効または執行不能と判断された場合であっても、本規約の残りの条項および一部が無効または執行不能と判断された条項の残りの部分は、継続して完全に効力を有するものとします。

第22条(準拠法および管轄裁判所)

  1. 本規約の解釈にあたっては、日本法を準拠法とします。
  2. 本サービスに関して紛争が生じた場合には、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。

2026年4月19日 制定

株式会社グローカルフード